社外カムカバーのブッシング製作入換の御依頼。
ブッシング自体も純正とまったく異なる寸法。
圧入後の「ラインリーム加工」、弊社ではマニュアル書のやり方とは異なる方法を工夫している。
100ミリも離れたところに、許容クリアランス0.06ミリ・・・どんなにしっくりした冶具、切れるリーマを使ったとしても、純正のあのやり方では下穴のずれた方に逃げていってしまう。
他のエンジンからケースを借りて加工なんて言うのは論外。
どこまで出来るかっと思って毎日更新を続けている。
書きたいこと言いたいことは山ほどあるし正直ネタにも困らないのだが、正直慣れない。面倒だ。
しかし某君が「毎日更新してください」とメールをくれたので、仕方がないのでこれからも続けることにする。
21時20分本日の業務終了。以上。
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楠原ファンクラブ1号 (木曜日, 16 6月 2011 23:10)
お疲れ様です!
毎日更新楽しみにしてます!どくろ師団の人から腐ったフロントフォーク
預かったので持って行きます。修理不可能でしたらそのままアンダースローで
遠くまで投げて下さい。