内燃機加工全般・各種エンジンオーバーホール
プラグ穴のねじ山がナメてしまっても、ヘリサートやら何やら簡単に入手できるようになったので、ご自分でされる方も多いと思いますが、結構不具合が多いです。
プラグは座面にガスケットワッシャーでシールされますが、適当に修理すると座面に対して垂直が出ていない→圧縮が漏れる→きつく締める→座面変形するといった具合
ひどい物になると、ヘリサート部が破損、もはや再度のヘリサートは不可能でさらに大がかりな修理が必要になる場合も。
写真は座面変形し圧縮漏れていたのを、ねじ山から芯拾って修正。
傾き具合解りやすくするため青ニス塗って加工途中を示す。
急に暑くなって少々バテ気味。本日早上がりで自宅より更新。22時30分就寝。以上。
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夏バテ王子 (土曜日, 02 7月 2011 02:01)
お疲れさまです。 私の職場も迷惑な１５％節電のおかげで不快指数が６００％を超えました。 夏バテしないように頑張って下さい。
r-techengineering (土曜日, 02 7月 2011 22:22)
王子様コメントありがとうございます。
節電も、不始末の揚句押しつけられた感で不快度２０倍ですねまったく。
とりあえずメシしっかり食えているのでまだまだ大丈夫です。