各種破損修理作業

溶接補修

各部の割れ、欠損等の補修に溶接補修を行うことも可能です。

ただ闇雲に溶接を行うと、過大な歪みや、周囲熱影響部の劣化損傷等の不具合が生じる恐れがあります。

過去の豊富な事例から、溶接後の修正加工内容までを含めて、総合的に溶接補修の可否を判断いたします。

 

スリーブ入れ等による補修

摩耗損傷部を、新たに製作した部品を取り付けて修理する方法があります。

他の損傷していない部分との兼ね合いのため、芯出しセットアップ等に高い精度が要求されます。